NPO The Hinuma Ecosystem Restoration Project

ラムサール事務局長来訪

ブリックス氏2015年3月18日ラムサール条約登録事務局長のブリックス氏が突然私たちの行っている実験場を視察に見えられ、当会のメンバー6名程が待ち受けました。会長の清水澄氏が対応をされ、他に環境省3名、茨城県環境政策課3名、茨城町環境課1名、プレス、カメラマン等が来られました。帰りにブリックス氏は胸に付けていたI Love Ramsarの缶バッチを置いて、喜ばれて帰りました。

ラムサール条約

葵小学校水生植物増殖写真平成27年5月29日涸沼がラムサール条約湿地登録がなされました。
正式名称:「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」
条約の目的:特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地及びそこに生息する動植物の保全とその適正な利用
加盟国:168箇国(2014年4月現在)
登録数:2181箇所(うち日本は46箇所)
「湿地」には水生植物や沿岸の樹木、水草、それに魚や昆虫、海を渡って飛んでくる水鳥など、たくさんの動植物が生息しています。そして、人間もまた、湿地を色々なことに利用してきました。
ところが、開発や人の暮らしの影響で、地球規模で湿地の面積が急激に減ってきてしまいました。
そこで、大切な湿地を守るため、1971年にイランのラムサールで国際会議が開かれ、この条約がつくられました。

実験場

水質検査

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ラムサール条約とは

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