三峰神社より雲取山 一日~二日目

5月21日三峰神社駐車場

H30/5/20~21日 三峰神社―雲取山 奥秩父、雲取山を登るため三峰神社へ行くと大勢の参拝者がいるので驚いた。神社駐車料金500円を支払い入山する。歩き始めると程なく奥の院への鳥居があった。折角なので妙法ヶ岳へ寄る事にした。歩行時間は1時間の追加である。

三峰神社奥の院

奥の院へ付いてみると7~8人が社の前に居た。白装束を着た女性が1人法螺貝を吹いていた。道中は通常の服装で山頂で着替えているようであった。息を整え参拝する、秩父宮殿下の登拝記念碑が立っていた。少し休んだ後に雲取山頂を目指し離れた。霧藻が峰は中々着かない。

地蔵峠を経て霧藻が峰休憩所は休日は売店のシャッターが開いているようだ。登りの日曜日はオープンしていたが下山時の月曜日は閉まっていた。白岩小屋は廃墟のようだった、上り下りを繰り返しながら山頂を目指す。背中の荷物はテントを含め15キロを超えているので重い。道中の見晴らしは樹木に遮られあまり見えないので、疲れだけが体にこたえる。

三峰神社より雲取山、下山後両神山へ

雲取山頂

雲取山荘脇のテント場には3時50分に着いた。4人用ほどのテントが1張り在った。義弟と一緒に小屋に行き一人500円の料金を払い、テント泊の準備を整えて、身軽になり山頂を見に行った。山頂は樹木が出ていてあまり見通しは良くない。百名山の石碑があった。

両神山へ

山頂へ着いたときは太陽はちょうど丸い状態になっていた。テントに戻り朝食を済ませ撤収後、7時過ぎに下山を開始した。駐車場に着いたのは12時を回る頃だったので、神社の脇の蕎麦屋で山菜そばを食べた。

急ぎ荷物を載せ明日予定の両神山登山口、日向大谷口をカーナビにセットして出発した。今回のこのコースは疲れだけが体にこたえあまり良い山とは思うことができなかった。

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