平成29年登山記録 筑波連山縦走

4月10日岩瀬駅前出発

2017年4月10日 筑波連山縦走 筑波山を裏側から登る際はYAMAPなどのGPSを利用することを進めます。 迷子になることも考えて準備ください。今回はテントも準備して歩きました。 若い方は大丈夫と思いますが年の召された方は止したほうが良いです。

岩瀬駅を出ると筑波山頂までトイレも水場もありません。 事前に筑波山麓にある薬王院に自転車をデポして岩瀬駅前駐車場にマイカーを駐車(300円)しスタートする。歩き出し5時10分頃、明るくなり初めで周りは見えた。加波山まではコースが整備されて迷うことは無いと思います。

長いコースの始まり

雨引き山頂まで自転車を担ぎあげる人がいます

加波山頂より下るときに前回は道に迷い1時間以上山の中をさ迷った。今回は事前調査したのでOK(社の奥まで進むこと、お墓のほうへ下ると間違います)風力発電設備のところからは舗装道路の上を歩く、足尾山では短いが山の中を歩きます頂上に社あり、右側のコースを行く(左は別ルート)道路に出てしぱらく行くとパラグライダースタート台がある。

そのまま道路上を進む上曾峠ー湯袋峠、湯袋峠丁字路を右に下っても良し(前回は少し下ってボーイスカートキャンプ場の方を歩いた)今回は左に曲がり60mほど先でガードレールの終わったところから筑波山登山を開始した。コースは松ノ木の倒木で塞がれていてとても歩き難かった。

加波山神社奥の院

風返し峠の道路わきの水溜りではガマガエルの産卵が見られた

尾根筋をまっすぐ上がれるのであまり人が歩いた様子は無いが赤と白のリボンがついていた、一部獣道のように見えるところあり。上りきると砂利道に出る、右側へ進んだ途中イノシシが2匹目の前を逃げていった(40cm位)そのまま進むと行き着いた先は行き止まりでした。先に空色のテープが×を描くようにぶら下がっていた。そのまま進み小さな沢を越えて100mほどトラバースすると杉の木が倒れていて進めない獣道も無い、(ここから先はGPS必携)真っ直ぐ100mほど直登すると立ち木が開け右方向に別ルートから上ってくる木の階段が見えた。

余りに酷いゴミの山

沢の中には大型ゴミや墓石の壊れたのが放棄されている

この階段をしばらく歩くと国民宿舎ツクバネの前を通っている舗装道路にぶつかる、右手方向に行くとキャンプ場やバンガロウのある所にでる(裏筑波キャンプ場)ここから女体山を目指し登る。女体山のすぐ下に出て、詣でる。下って御幸が原を通り男体山頂に行く、裏側より下りる自然研究路を歩いた。下って行くとT字路になるので右側へ進む、しばらく歩くと左方面が薬王院の看板がある。

足尾山頂上より望む

ここから1時間ほど薬王院までかかる、急なくだりの階段がつつくので足元に注意しながら歩く。裏つくばキャンプ場のところを通っていた道路を突っ切り真っ直ぐ下って行くと薬王院方面出でる。道路に出ると上か下か迷う、薬王院は少し下ったところだった。事前にデポしておいた自転車にまたがり山を下る。下って行くと筑波ー岩瀬間の道路を横切って300m程でりんりん道路にぶつかる。一路岩瀬駅を目指す。今回の山歩きで自転車の部分が非常に体力を消耗した様に感じる。到着午後7時20分(アアー疲れた)

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