平成27年登山記録
筑波連山縦走(2015年4月28日)
4月28日にもかかわらず気温は30度超えで非常に暑かった。 1.5リットルのスポーツドリンクと2リットルの水を持ったが、女体山頂までに3リットルの水を消費した。山頂でコーラを飲み、下るまでには全部で4リットルの水分補給となった。筑波連山縦走には水場がないので十分な用意が必要である。 ・危険箇所なし、一日がかりのロングコース ・夜間になると自転車ロード(りんりんロード)一部危険箇所あり ・加波山より足尾山方面へのコース、十分注意、下り勾配45~50度のところに多数バイクのタイヤ根あり、登山コース迷う ネットで見ていると筑波連山という表現があることに気づき、色々調べてみると岩瀬駅から筑波山まで稜線を歩くコースがあることが分かった。 早朝暗い中、自宅を自転車を積んで出発した。まず筑波神社の鳥居を目指した、神社脇のどこかへ自転車を置くため、適当な場所探したが見つからないので近くの、商店の駐車場脇の外灯の柱へワイヤでくくりつけて鍵を掛けた。 急いで岩瀬駅前北口に移動して、荷物の準備後、午前4時30分スタートした。 何処から線路を越えて山に入るのか分からずウロウロと登り方面を線路に沿って道路を歩いていった。400mぐらい歩いたか?踏切があったので渡った。後は地形を見ながら山の中へと進んでいった。入り口に神社があったその左手を山の奥へと歩く。奥まで進むとやっと登山口と思えるところが出てきて水の流れている所があった。地元の方たちの散歩コースにもなっているようだ。 ここから、御岳山~雨引山~燕山~加波山~一本杉~足尾山~きのこ山~湯袋峠~女体山~男体山~筑波神社と歩いた。途中加波山でコースを間違え1時間以上のタイムロスがあった。一本杉から先は稜線のコースを探したが見当たらないので、関東ふれあい道路となっている、舗装道路を歩くなった。湯袋峠から少し真壁側に下ると、ボーイスカウトキャンプ場へ入っていく登山コースがあったので、入っていった。太ももの後ろが吊ってくるのを感じながらの登山である。裏から登っていくと女体山の少し下のところへ上がっていった。 山頂で少し休んで男体山へ行く、参拝後御幸が原よりケーブルカー沿いに下っていく。スタートから13時間後に自転車の所に着いた。またがって山くだりを走ると、足が吊って座っていることが出来ない。足を動かすと吊ることはないので、ブレーキを掛けながらペダルを回しての山くだりとなった。午後7時頃やっと下まで来たが、りんりん道路の入り口が不明のため一般道路の歩道を自転車で進んだ。 少し進むと歩道を進むのは道幅が狭くなったので車が直ぐ脇を走っているので危険で不可能となった。困っていると地元の若い方が自転車でと売ったので道を尋ねると、りんりん道路の乗り口まで約2kmほど案内をしていただいたので、何とか自動車まで戻ることが出来た。岩間駅に着いたのは午後8時であった。行動時間15時間半である。帰りは自転車 岩瀬駅から筑波まで筑波連山縦走









